たまたまテレビで見た。

バスケ漫画のダンクの描写で大事なのは、リアリティーじゃない。
それがどれだけ凄いことかを、伏線で、どれだけ読者に伝えられるかだ。
逆に言えば、多少のリアリティーの欠如は漫画である以上、やむを得ないと考えるべきだ。

…というようなことを、偉そうに、後輩に語った。
















他方、今日の仕事中、昼、TVで、日村と設楽が出てる奴で、こんなんがあった。

日本に来た外国人に取材する企画。
→今回登場した外国人は、鹿児島から東京まで徒歩で行くつもり。
→TVクルー、密着。
→その旅、当然、キツい。
→開始数日で、その外国人、バックレる=クルーの前から、忽然と消える。
→在住国まで追いかけてって、「何で消えたの?」って訊いて、曰く。
→「気ままな一人旅を取材されるのが、重荷になっちまったんだ」、と。












…ごもっともだよな。