敗北

日常
そのヒステリックな様を
不自由に保つために
だから私は頷かなかった
無傷で過ごせたとしても
奇妙な揺れを待っているの
心を震わせながら

by 鬼束さん


揺れが来た。が、耐え切れずに逃げ出した。
教師って奴はどうしようもなく神の目線だよなって思った。
どいつもこいつも取り澄ましやがってクソったれが。





いや、発表まで待とうと思ったんだけど、気になり過ぎて答え合わせしちまった、ってだけなんだがね。
久っ々に論文書いてて、というか書けなくてさ。
集中力の間断にこう、忍び寄ってくるわけよ。不安が。
お前どうせ落ちたってば諦めてそこのベッドに横になっちゃいなYo, yoU、と。
無理だこんなんであと半月以上粛々と勉強すんのは、と。

落ちたところでどうせゴキブリのように生きていけちゃうはずなんだけどね。
どうせ結局Every Little Thingのはずなんだけどな。
耐えらんなかったよ。この揺れ。
ザコいよ。









たぶん大丈夫ラインは超えてたけどね。結局。
しかし刑訴、あの問題作った奴は、市ね。









最後に、先日の日記のオチ? をつけとく。

Ash Like Snow  The Brilliant Green
Wait&See〜リスク〜  宇多田ヒカル
Vikingman  Rodrigo.y.Gabriela
ディズニーランドへ  The Blankey Jet City
Dyens:: Libra Sonatine For Guitar--3. Fuoco  木村大
育つ雑草  鬼束ちひろ
嵐ヶ丘  鬼束ちひろ
カマキリ  黒夢
世界が終るまでは…  WANDS
諸行無常  いわさききょうこ
協奏曲集「四季」作品8の1〜4より「夏」第3楽章  ヴィヴァルディ