気分が良くて何が悪い? by Derek Heartfield

最近我ながらyahooニュースで見つけたネタが多い。。
が、だからどうした?という話。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130726-00001053-yom-ent
我ながら意外だが、戦争モノでも好きな小説、あるんだがな。

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

3年前くらいに読んだ。
映画化されるらしいね。これも。
ベルリン飛行指令 (新潮文庫)

ベルリン飛行指令 (新潮文庫)

俺は安藤みたいに生きたいよ。節々で強く思う。
無理だろうけどさ。
出口のない海

出口のない海

これは外国に批判されることはないだろうけど。
代わりに、どこぞの大学教授がdisりやがったらしいけど。

絶対悪なんかあんなら逆に苦労せんだろ?という話ではなかろうか。
お互い平和だね、という確認の儀式くらいに捉えていいのか?
平和で何が悪い?と。
平和な国の人間は過去の亡霊やら途上国の幽霊やらに呪い殺されにゃならんのか?と。






http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130724-00016079-urepia
我ながら信じ難いが、ふと街角で耳にして懐かしく思う時があるんだよな。
歌詞の何に感情移入するでもないが。

突然

突然

↑コレとか。思わずこないだベスト借りちまったよ。

で、何が悪い?と思っちまう俺は、何に文句を言ってるんだろうな。









ハートフィールドは実に多くのものを憎んだ。郵便局、ハイスクール、出版社、人参、女、犬……数え上げればキリがない。しかし彼が好んだものは三つしかない。銃と猫と母親の焼いたクッキーである。彼はパラマウントの撮影所とFBIの研究所を除けば恐らく全米一の完璧に近い銃のコレクションを持っていた。高射砲と対戦車砲以外は全てである。中でも彼の自慢の品は銃把に真珠の飾りをつけた38口径のリヴォルヴァーで、それには弾は一発しか装填されてはおらず、「俺はいつかこれで俺自身をリヴォルヴするのさ。」というのが彼の口癖だった。

by 村上春樹さん

ハートフィールドさんって、村上春樹さんの創作上の人物らしいね。
俺は悲しいよ。