2012-10-30 冬に一人見る幻 冬が好きです。 電車の中、寒さに震えて目を覚ましつつ、ふと車窓に夢の続きを重ね見るような。 寒風吹きすさぶ道を歩く、そのために体を起こそうとする瞬間、脳裏に霞むような。 そんな白昼夢の景色を、臆面もなく堂々と・ひっそりと。 書き綴っていけたらと思っています。 どうか、よろしくお願いいたします。 ちなみに今日(というか昨日)、寒さに耐え切れず、新しいマフラーを買いました。 谷は深く舞い積もる 琥珀の雪よby 鬼束さん